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BABYMETAL 〜 Ijime,Dame,Zettai - Live at Sonisphere 2014,UK (Official Video) [僕のロック]

 以前、この映像のプロショットを本ブログでもとりあげて
いたのですが、このたび新たに最新の画面におきかわって
公開されました。
これは昨年イギリスのソニスフェアという
メタルのフェスに出演した時の記録です。
場所は、なんと、あのネブワースです。

 内容は、映像がすべてを物語っているかと思いますが、
まぁカッコいい。
カッコ良くなければロックではないのだ、とある人の
言葉を思い出します。
そしてこのパフォーマンスにおける反響は、日本人として、
まさに”前人未到”の境地に立っていると思います。

 僕はいつも何故、彼女たちは、(特に海外において)
ここまで評価が高いのか、を考えます。
そこで考えたら、今は”ヒーロー不在”なのかな、と。
ヒーローなんてものは、それぞれ自分の中で、
存在しているんでしょうけど、BABYMETALほど
明らかな存在は無かった。
皆、次代のヒーローを渇望してたんじゃないだろうか、
と、ない頭で考えます。



圧巻は映像の最後のほう「イジメーフォーエバーッ」のところで、
ステージに「仁王立ち」になっている、Suちゃんの姿。ただただ。シビれるのだ。
前にも書いたが、神バンドの熱演が光る。彼らあってのBABYMETALだ。



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来年、春イギリスのウエンブリー・アリーナーに単独出演だぁ。




僕の発言はとっても眉唾だ、と思っている人は、彼女たちのこのトレーラーを見るべし。RORだ。

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大切なアルバム LET IT BE 〜 THE BEATLES [僕のロック]

 今更ながら、皆さん各々に、「一生を通して、とても大切なアルバム」
が存在すると思います。
僕の場合、枚数は決して多くないけれど、それでも忘れられないアルバム
が存在する。
それはビートルズの赤盤だったり、ツェッペリンのアルバムだったり、
はたまたジョージ・マーティンのイン・マイ・ライフ、マービン・ゲイの
アルバムだったりする。
もはや、手放す事などありえない程に愛着がある。嫁さんには僕が
”くたばった”ら、他に何もしなくていいから、これらのアルバムを一緒に
葬ってくれと言ってるくらいだ。
そのなかでも、ビートルズのレット・イット・ビーは別格である。

 たしか中学2年生の冬に、ビートルズがやってくる ヤア ヤア ヤア!と
HELP!とレット・イット・ビーの3本立てを観に行った。
まだプロモ・ビデオなんてない時代だ。かろうじてプロモーション・フィ
ルムがわずかにあるくらい。YOU TUBEなんて、SFの世界だ。
昭和53年である。時代としては”右肩上がり”だったかもしれないが、
いち地方の街であるからして、当然コンビニなんかない。今では
どこでもあるマックでもやっと一店舗ある位。まだまだ質素な時代
だったと記憶している。

 そこで観たレット・イット・ビー。小野洋子はすでに日本人からも嫌われていた。
というか、馬鹿にしていた、といった方が正しいだろう。
でも、ジョンとヨーコが、二人でアイ・ミー・マインを踊る姿には、ただただ感動
した。
リンゴとジョージは一貫して不機嫌ではあったけれど、ポールがパワフルだ。
いまでこそ、ポールのライヴでビートルズの楽曲が当たり前のように演奏されるが、
当時はそうじゃあなかった。あのロック・ショウの選曲がいっぱい いっぱいだったん
だと思う。
いまにしてみればレット・イット・ビーのポールは皆を鼓舞していたのであろう。
その姿に目頭が熱くなる。
最後の4人での屋上ライヴは感服した。ポールのベースはブンブンうなっている。
ジョンもポールの頑張りのせいで、ロックンローラーに戻っている。リンゴも
ジョージも何か感じるものが、あったと思う。

 1回目を見たときには、皆が騒ぐほど、4人の姿は険悪でなく、むしろ団結
しているようにも思えたが、観る回数を増やすごとに、そうではなくなって
きた。メンバーが皆ほとんど笑わないのだ。
なにか喉に詰まったような苦しい感覚を覚えた。悲しかったんだろうと思う。
だってビートルズが解散するんだぜ、黙って笑って観てられるかい。

 このアルバムは前にも言ったように、棚上げされた音源をフィル・スペクター
がオーバーダビングを施し、仕上げた、いわば”非公式”のアルバムだ。
(ビッグ・ジョージもポールも了承していない)
それでも、このアルバムがもつ、なんとも言えない叙情性を、僕は限りなく愛する。
そう、あの寒い冬を思い出すんだ。



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THE BEATLES LET IT BEだ。


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ロバート・プラントのハーモニカ 〜 ロバート・プラント [僕のロック]

常々思うことがあるんですが‥‥。
レッド・ツェッペリンのハーモニカって凄いと感じます。
いつも言ってることなんですけど、僕は世の中全ての楽器
という楽器は、演奏できません。
しかし、矛盾しているとは思いますが、ロバート・プラント
のハーモニカはとんでもない演奏であると思います。
特にすごいと感じるのが、最初期の”ユー・シュック・ミー”
と後期の、”俺の罪”です。
基本的にロバート・プラントはゼップにおける役割はほぼ
ヴォーカルだと思うんですが、実際にハーモニカに向かうと
他のゼップのメンバー(つまり楽器演奏者)であるジミー、
ジョン・ポール、ボンゾの3人にまったく、ひけを取ってない
というか、負けていないと思います。
前述したように、彼のハーモニカ・パートの回数って、比率と
しても極小ですよ。なのに3人以上の破壊力と、ここが大事
ですが〜なによりゼッペリンとしてのグルーブが感じられます。

 彼のインタビューで「俺はゼッペリンで曲を創って
歌っているだけだ」と言って、あのゼッペリン・グルーブは
他のメンバーのものだというような謙遜した発言が
ありますが、僕はそうは思えません。
嘘だと思う人は、ゼップのDVDに収められているネブワースの
”俺の罪”を改めて聴いてほしいと思います。彼の「神がかった」
ハーモニカを堪能できます。

【追記】
 忘れてました。「フェン・ザ・レビュー・ブレイクス」の事。
このハープも凄い。ロバートは何かに取り憑かれているようです。

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ジミー・ペイジが広島にやってきた 〜 ジミー・ペイジ [僕のロック]

今年もジミーペイジ様が来日してくれました。
主な目的は、リイッシュー発売の「プレゼンス」、「インスルージ・
アウト・ドア」、「コーダ」のプロモーション活動です。
東京と大阪で彼も参加する、視聴会が目玉だと思っていたのですが。
暑いさなかの7月30日、広島の平和公園にあります、原爆慰霊碑に献花を
してくださったそうです。
みなさんご承知の通り、ツェッペリンとして来日した際も、
広島を訪れ「先人の行ってきた過ち」を詫びています。また、当時の
お金で、700万円のコンサート収益金を寄付しています。
今回は、あのツェッペリン初来日から44年ぶりだそうです。

 ここで、僕が思うのは、広島、長崎の原爆投下について、数多くの
外国の方が「戦争を終わらせるため、(原爆投下は)仕方がなかった」と
言及していることです。
しかし、よく考えれば民間人を狙った非人道的な行いであることは
間違いありません。
これに対し、僕が知る限り、後にも先にも、唯一ツェッペリン達だけが、
日本に対し謝罪してくれたんです。
彼らはミュージシャンなので、政治活動を行使することは、難しかった
と思います。そんな彼らーツェッペリンと、再びこの地を訪れてくれた
ジミー・ペイジに感謝したい気持ちです。


 「ジミー、ありがとう。ぼくら日本人は、あなた達が正直な気持ちを
語ってくれたこと、広島で困っている人達のために、手を差し伸べて
くれたことを、決して忘れない。」

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2015年7月30日

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Presense[Deluxe CD Edition] CD,
まだ一回しか聴いてないけど、「10 Ribs & ALL/Carot pod pod(pod)」が良かった〜。


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