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ゴッドファーザー 〜 ゴッドファーザー [僕の映画]

 いやあ〜新春からやってくれました。NHKさん。
「ゴッドファーザーPART1」〜「PART3」まで放映して
くれました。すべてハイビジョンで録画させていただき
ました。これと「地獄の黙示録」も保有させてもらって、
何もいうことはありません。

いまはなき、水曜ロードショウの司会であった水野晴郎さんが
ゴットファーザーの映画は「実はギャング映画じゃないんだ。
あの映画は、家族愛を描いた映画なんだ」という文句が
とても印象的でした。僕もそう思います。

 レーザーディスクで3作までもってますが、近いうちハイビ
ジョンでこの映画を楽しみます。

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ひまわり [僕の映画]

  今年もあと僅かとなりました。
私的によく考えると、今年は凄い年でした。
なんてったって演奏はかないませんでしたが、御大ポールの
来日、ジェフ・ベックの来日公演、ジミー・ペイジに至っては、
2回も来日しています。
ジミー・ペイジ様は演奏活動として日本に来たわけではない
ですが、ツェッペリン営業本部長として、変わらない名プレゼン
テーター役だったと思います。
個人的には残念ながら、ポール・スミス製のスカーフは買えま
せんでしたが・・・・。そもそも似合わないだろうし・・・・。(笑)
来年は、ポール御大もジミー・ペイジ様も来日公演に意欲を
燃やされているようで、ファンとしてはあっぱれ、あっぱれ状態で
あります。

  で(スンマセン)(笑)、今年観た映画でいくつか心に残った
作品があります。
ひとつはソフィア・ローレン主演の「ひまわり」です。1970年作品
です。
第2次世界対戦のイタリアを舞台にした、”大人”の恋愛物語です。
ジョバンナ役(ソフィア・ローレン)の圧巻の演技力・存在感は
もちろんですが、共演者であり、旦那さん役のアントニオ(マルチェロ・
マストロヤンニ)の演技もすごい。
当初はこのオヤジ、ナンパな旦那役か、と思いきや彼の存在感が
無視できないことが判ってきます。
特に、最後のシーン~汽車でアントニオとジョバンナが別れる所
なんかは高揚感のあまり、たまらず嗚咽が漏れてしまいました。
ヘンリー・マンシーニの音楽もすごく良いですね。
 
  実は私この映画は、高校生くらいの頃、民法TVで観ています。
そのとき印象に残っているのは、冒頭と最後のシーンでの、鮮やか
なひまわり畑だったのですが、今回も同様に感動しました。永遠
ですね。



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極めて余計なお世話ですが、特に、この映画を初めてみられる方は
ハンカチを持たれることをおすすめします。
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ゲット・ラウド [僕の映画]

 前回のリビング・イン・ザ・マテリアル・ワールドに続き、手に入れ
ましたゲット・ラウドのソフト。
公開時は、多忙により劇場に足を運ぶことができませんでしたが、
やっと目にすることができました。

映画を観た感想として、ジャックは尖っているし、エッジは技術者みた
いな感じで、それぞれパーソナリティーがはっきりしていて、大変興
味深かかったですね。
ただジミーペイジにかんしては、私が今までに知っている事柄ばかり
でしたので、特に目新しい発見はありませんでした。
たた個人的に、”おおっ”と熱くなったシーンが一つだけありまして、そ
れはペイジがエッジとジャックの目の前でテルミンを鳴らすわけですが、
これが音も仕草も、じつにワイルドで格好いい。
というか、この人は人の心を鷲掴みするカリスマ性を依然失っていない
な、という事がわかって少し安心しました。
彼の次なるプロジェクトが世に発信されることを、願ってやみません。

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リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド [僕の映画]

 今年は私が住む福岡も、桜の開花が例年と比較して遅く、また合間で
冷え込みが戻ってきたりした分、ずいぶん長い間その美しい景観を楽しま
せてくれました。

 さて春も迎え、というわけではないですが、我が家にもようやくブルーレイ
レコーダーがやってきました。
いままで我が家で活躍していたのは、パイオニア製地デジ対応のDVDレ
コーダーです。コイツには随分世話になりました。
地デジ対応なので、ハードディスク録画まではハイビジョン映像を楽しめる
のですが、ことメディアに移すと画像の質が一気に落ちます。特にハイビジ
ョン放送は顕著に画質に表れていました。
ただ、このパイオニア製のDVDレコーダーには、当時は珍しい2層のメディア
(DVD-RL)機能に対応してましたので、特に大事な放送や長時間番組の録
画には重宝するので、高い出費を払ってでも2層メディアに記録していました。
ちなみに、この時レコーダーを購入するのに一つの指標となればと思い、
日経の家電ランキング雑誌を買ったのですが、我が家のレコーダーは最下
位の評価でした。それはいいんですけれでも、評論家のセンセイは肝心の2層
機能については、まったく触れておらず、というか評価している本人がその
機能を充分に理解しているとは思えませんでした。
コイツら普段偉そうなことを垂れ流しているけれども、本質は全然わかって
いないな、ということがよくわかりました。

さて、ブルーレイレコーダーを調達して、まっ先に観たかったもの・・・それは
昨年劇場公開されたあのマーチン・スコセッシ監督の作ったリビング・イン・
ザ・マテリアル・ワールドです。
いうまでもなくジョージの一生にスポットをあてたドキュメンタリーで、これは
高画質な映像で観たいと思っていました。


内容に関してファンとしては、もうだたただ、食い入るようにその作品に
向かい合える、というものです。
たた、ビートルズ解散に伴い、メンバー自身が書面にサインをしているシー
ンには「こんな映像があったのか!」と驚くと同時に、やはり口の中が苦かっ
たですね。
3時間を超える大作でしたが、あっという間に時間が過ぎます。スコセッシ監督
にはさらなる続編を、2作でも3作でも作ってもらいたい、というのが正直な気持
ちです。

ジョージがこの地球上にいないという現実を改めて思い知らされ、本当に寂
しい気持ちです。


今年も桜はとってもキレイでした。
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ゲーッツ!
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フェスティバル・エクスプレス [僕の映画]

 この映画は1970年にアメリカのミュージシャンが列車に乗って
カナダを横断し、それぞれ立ち寄った場所で、ライヴパフォーマ
ンスを行うという企画で作られたロックドキュメンタリー作品。
長い間お蔵入りとなっていましたが、2005年ようやく劇場公開
され、日の目をみることとなりました。
映画の編集などは、公開前に施されたのですが、画面分割されて
いる場面などは、あのウッドストックを彷彿とさせます。
出演アーティストも、ウッドストック同様、二度と再現できない面子で
あります。
グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、シャ・ナ・ナ、ザ・バンド、ジャニス・
ジョップリンとロックファンであれば、一度は観ていただきたい貴重な
記録です。


 ただ私的に、この作品はジャニス・ジョプリンのクライ・ベイビーが
全て、といっても過言ではありません。
ジャニスは、もう鮮烈とういうか、まばゆいばかりのオーラを放って
いまして、まばたきをすることさえ憚るほどです。

 背景として、企画の通り、ミュジシャン同志で列車に乗り込み、一緒
に行動を共にするという、非日常の生活の中で、ジャニス自身が結果
リラックスした事で、この素晴らしい熱演に繋がったのだと思います。



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フルメタル・ジャケット [僕の映画]

 最近雑誌なんかで、”ロックな映画”という特集をよく目にします。
自分なりに「ロックな映画とは」と思い返すと、それなりにいろいろな
作品が思い浮かびます。
まず、ビートルズの、ア・ハード・デイズ・ナイトやアメリカン・グラフティ。
イージー・ライダーとくれば、やっぱりウッドストック。ブルース・ブラザ
ーズなんかもあります。h
わりかし最近の映画だと、キャデラック・レコードやレイ、モータウンな
どの、黒人音楽に焦点を合わせた作品も印象深いものがあります。
でも、今日お伝えしたいのは、あのスタンリー・キューブリック監督
作品のフルメタル・ジャケットです。


 この作品が公開されたころは、ベトナム戦争ブームみたいなものがあ
って、「プラトーン」など、いくつかの作品が話題となりました。私自身、
そういった作品を観に、映画館まで足を運びました。
そしてスタンリー・キューブリックが、ベトナム戦争を題材にした作品を作
ったと知ったときは、すごく興奮したことを憶えています。


 このフルメタル・ジャケット、物語としては大きく二つに分かれており、
第一部は新兵の教育期間での出来事を追ったもの、第二部は部隊に配
属された新兵が、前線に降り立ち経験する事柄を描写したものとなって
います。
面白いのは、主人公と言える人物は特にはおらず、あえていえば一個
中隊そのものが主人公となっているところなんかが、キューブリック節を
感じさせます。
映画は全編、鋭角的で鋼のような世界観が構築されており、緊張感が
極限まで表現されています。
個人的にはラストシーンで、戦場から撤退する隊員たちが、皆でミッキー
マウスの歌を合唱しながら行軍するところが、アメリカ人特有の狂気
を表現していて好きです。
キューブリック独特のカメラワークの美しさと相まって、数多の映画と一
線を画した、凄まじい作品となっています。



1987年度作品
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映画 レット・イット・ビー ~ ザ・ビートルズ [僕の映画]

 個人的な話ですが、私が中学2年生の時、自宅から自転車で
20分ほどの所にある名画座で、ビートルズの映画が上映されま
した。私はこの時、3回ほどその名画座に通ってビートルズを堪能
いたしました。なんてったって、You Tubeどころかビデオも普及
していなかった時代です。
さて、上映は、

 第一部  レット・イット・ビー
 第二部  ア・ハード・ディズ・ナイト
 第三部  ヘルプ

という構成で展開されました。
このとき上映された時期が真冬の寒い時期でありまして、レット・
イット・ビーも真冬での収録だったため、体感的に映画とシンクロ
して、特に印象深く記憶に残っています。


 映画の方は、私自身まだ14歳という幼いなかで、感じることも多々
ありました。
例えば、初めてレット・イット・ビーを観たときは、皆が言うほど険悪な
雰囲気じゃないじゃん、むしろみんな協力的じゃないの?みたいな。
一緒に観た友達も同様のことを言っていました。
ただ、回数を重ねて観ていくと、やはりメンバー間のなんとも言えない
緊張感が感じ取れましたが。

 さて、レット・イット・ビーのハイライトといえば、なんといってもラストの
屋上コンサートにつきます。
このときのパフォーマンスについて改めて考えてみました。
まず、結論から言いますと、この屋上コンサートは非常に充実した内容
になっています。

ビートルズが、この以前にライヴ行ったのが、1966年8月29日のサンフ
ランシスコ公演です。屋上コンサートが69年1月30日ですので、約2年と
4ヶ月のブランクがある訳です。
そういう経緯を考えると、この屋上コンサートは、66年以来の”リハビリ”
とも取れます。
69年にもなると、PAなどの設備も向上したこともあり、各地で大がかりな
コンサートが繰り広げられていました。
ビートルズも、もっともっとリハビリの時間や設備に準備をかけて臨んでい
れば、当時のライバルもぶっ飛ぶようなライヴが実践された事は間違い
ありません。
あの時の事情もあるんでしょうけど、彼らには豊富なレパートリーがある
訳です。例えば68年に行われたストーンズのロックン・ロール・サーカス
で披露された「ヤー・ブルース」だったり。
またポールはライヴ活動の再開を熱望していましたので、彼として演奏した
いナンバーも山ほどあったと思います。
それにジョージの曲(できればリンゴも)も演ってほしかったですしね。
もっとも途中で警察の介入がありましたので、あれ以上に長くは演奏出来
なかったんしょうけど。であるならば、もっと腰を据えられる所でパフォーマン
スを演って欲しかったと思います。

 繰り返しになりますが、2年4ヶ月のブランクの後に、あれだけのパフォー
マンスをみせてくれたビートルズに限りない敬意を表します。
またピアノを担当したビリー・プレストンの貢献度は極めて大きいと感じます。




もう42年も前の出来事なんですね
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道  [僕の映画]

 以前からずっとみたいと思っていた映画「道」を観ました。
1954年作のイタリア映画で、原題は La Stradaといい、フェデ
リコ・フェリーニ監督の作品です。
音楽はあのゴットファーザーを手がけたニーノ・ロータ。

 観終わった後、心のなかに大きな喪失感を感じる作品でした。
映画が終わっても、主人公のジェルソミーナ、その相方ザンバノ、
ザンバノと敵対する綱渡りの芸人、そしてあの素晴らしいテーマ
曲が心に焼きついていることに気付きます。

 映画の内容は、その日暮らしの旅芸人に起こる寂しい物語で、
特に美しい俳優さんが出演しているわけでもないし、ドラマティック
な進行があるわけではありません。
それでも、この作品が観る人の心を深く揺さぶるのは、それぞれの
登場人物達が、日の当たる場所を懸命にさがそうとするのだけども、
そこに到達できない苦しさを、あざやかに演じてみせてくれたから
だと思います。



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女はそれを我慢できない~The Girl Can’t Help It  [僕の映画]

 つい最近、映画 女はそれを我慢できない~The Girl Can’t
Help It を観ました。1956年作品。主演は、ジェーン・マンス
フィールド、トム・イーウエル。
 
 この作品は、他でもないビートルズ・アンソロジーでポールが
画像を交えて紹介していました。確かジェフベックも、「最近の
若い子供こそ、この映画で出演しているミュージシャンを観る
べきだろうな」というようなことを発言していました。
 映画の冒頭で主役のトム・イーウエルが「この映画のみどころ
は音楽です」、といってるぐらいで、出演ミュージシャンは、豪華
絢爛。
ファッツ・ドミノ、ジーン・ビンセント・アンド・ヒズ・ブルーキャップス、
リトル・リチャード、プラターズ、エディ・コクラン、ジュリー・ロンドン
・・・・・他、うっとりしちゃいます。
まさに元祖、プロモーションビデオです。
 映像のほうも優れていて、先ず色彩がとってもきれい。そしてカメラ
のアングルがバッチリです(特にジーンビンセント)、さらにミュージ
シャンは全て口パクなんでしょうけど、その事がまったく気にならな
いほどの技術。 音楽的には、まさに”ロールとスイング”全開で、
めまいがします。
懐古に走る訳ではないのですが(いや、かなりその気はありますが)
最近の音源にはこの不良性が少ないなぁ・・・・、と思ってしまい
ます。
当時のティーンエイジャーにとっては、超大型爆弾のような作品で
あったであろうと思いました。ポールやジェフでなくとも、興奮します。
そして最も重要なのは、あの50年代のミュージシャンの演奏シーンが、
鮮明なカラーで見れる貴重な作品ということです。


すぐにサントラも購入しました。音楽配信もされています。
ああ、ROCK'N ROLL STARS・・・・・
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有名な冒頭のシーン
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この演奏シーンがカラーで観れるとは・・・驚異です!
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最初から最後まで、うっとりしちゃいます
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アメリカン・グラフティ~アメリカン・グラフティ(サウンドトラック) [僕の映画]

 このアメリカン・グラフティとの付き合いは、私が16歳のとき(!)
に、高島忠夫さん解説のゴールデン洋画劇場(懐かしい!!)で
放映され観たのが最初となります。
当然、TV放送ということで日本語訳なのですが、今観てもナイス
な吹き替えが演じられておりました。ちなみに、ウルフマン・ジャッ
クの吹き替えは、あの桑田圭介さんでしたね。

 さて映画の内容は、サンフランシスコ郊外での、若者の一夜を
追った物語で、どこでもありそうな日常を、興味深くみせてくれます。
なんといっても、プロデューサーは、あのフランシス・フォード・
コッポラ、監督にジョージ・ルーカスという信じられない布陣です。

 そして、音楽ですが、冒頭シーンでのロック・アラウンド・ザ・
クロックから、オンリー・ユーまで、ロックン・ロールの洗礼を、16歳
だった私に浴びせてくれました。
言い古された言葉なのですが、この頃の音楽と言うのは全く
古くなりませんね。(ちなみにビル・ヘイリー&ザ・コメッツのロック・
アラウンド・ザ・クロックでの早弾きギターは今でも凄いですね)
ただ、この後、ビートルズを初めとするブリティシュ・グループが
台頭し始め、音楽も激しい革新が始まります。

このアメリカン・グラフティも、幸せな時期のアメリカが舞台となって
いますが、その後のケネディ大統領の暗殺、ベトナム戦争の始まり
等、大きく変貌していきます。
そんな色々なことを考えさせる映画でもあります。

アメリカン・グラフティ(サウンドトラック)
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映画は1973年作品
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