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ブルースが聴こえてきたのだ。 ~ Honeydripper(Original Picture Soundtrack) [僕のロック]

 日頃から自分自身に疑問をもっていたのが、「僕って果たしてブルー
ス音楽を理解しているのか」ということです。
そりゃ、いままでうんと黒人音楽に影響を受けたミュージシャンや、
本物といわれるブルースマンを実際に聴いたりしてきましたが、ホント
におまえはブルースというものを理解しているのか、と言われるとちょ
っと自信がありませんでした。
しかしその疑問も、「Honeydripper(Original Picture Soundtrack)」
をこの2ヶ月じっくり聴いてきたことで解消できたようです。


 ブルースは、米国で過酷な労働を課せられていた黒人の人たちが、
仕事の合間に口ずさむことで、仕事のつらさなどを感情として表現した
音楽、という理解をしています。
ここ数ヶ月の私の仕事内容といえば、色々な部分で、へこみ度合いが大きく、
ふと気がつくと毎日聴いていたHoneydripperのアルバムが頭のなかで鳴って
いました。
なるほど過酷な労働時にブルースのリズムは正にピッタリで、仕事と音楽が
同期します。
馬鹿言ってんじゃないよ、現代人のおまえと当時の労働を担っていた黒人とは、
環境一つとっても比較できるものじゃない、という事は十分承知していますが、
この2ヶ月間はブルースのことだけ考えていました。

ひとつ発見だったのは、このアルバムの中にハンク・ウイリアムスの
”ムーヴ・イット・オーバー”という曲が入っていますが、この曲は明らかに、
ビル・ヘイリーアンド・ザ・コメッツの”ロック・アラウンド・ザ・クロッ
ク”の原曲であります。
これに気がついたのが、何と家のカミさんでありまして、彼女は私の伴侶と
なったことで、聴きたくもない私のライブラリー音楽を、しこたま聴かされ
た影響であると考えられます。(苦笑)
まぁロックと接していると、どの曲はブルースのパクリだ、誰それのパク
リだ、といった発言を日常的に見聞きしますが、いまさらながら、ブルースと
ロックンロールは兄弟であるということだと思います.


古いブルースナンバーから今をときめくゲイリークラークJr.まで120%ブルー
スに浸かることができます。
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日常生活で感じたささいな事 [僕のロック]

私の家には、ipodを差し込むことでオーディオになるシステムを持っています。
曲の選択などの操作は、ipodのメニューからおこなうのですが、その中で”曲
をシャッフルする”というメニューがあり、これがとっても新鮮です。
例えば、流れてくる音楽は映画のサントラであったり、ソウルミュージック、はた
また、ほんのわずかではありますが嫁さんが、ダウンロードした曲、たとえばアン・
ルイスなど流れたりして、意表を突かれます。
直後にビートルズの「ガール」なんかが流れたりしたときには、思わず”オーッ!”
と叫んだりします。
ipodには、当然、自分が保有している馴れ親しんだ音源が入っているわけですが、
この唐突な選曲は癖になります。

ちなみに、先日ヴォリュームを下げて、曲をシャッフルさせて聴いておりましたら、
ある曲が耳に突き刺さってきました。その曲は異常なまでの殺気を放っており、
とても普通の人間が作った音とは思えませんでした。
私は、”何じゃあ、こりゃぁ”と、あわてて曲名をチェックしたところ、なんてことは
ないZEPの「ブラック・ドッグ」でした。
なんてことはない~と表現したのは、この曲を高校生で初めて耳にして以来、それ
こそ、何回聴いたか、わかりゃしない曲だったからです。
ちょっと角度を変えて聴いてみるだけで、新しい発見を感じることができるZEPと
いうバンドはやはり凄いですね。



ブラック・ドッグが挿入されたアルバムで、一般的にはツェッペリンⅣやフォー
シンボルスと呼ばれていますが、実はノータイトルです。いまだに考えられない
販売手法だと思います。1971年の作品。
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ロッキン・アット・ミッドナイト ~ ザ・ハニー・ドリッパーズ [僕のロック]

レッド・ツェッペリン解散後、最初期においてロバート・プラントが、活動を
開始したユニットが、ハニー・ドリッパーズというバンドです。彼が影響を
受けた50年代のナンバーを中心に演奏するという、とってもパーソナルな
バンドであり、アルバムこそ発表されませんでしたが、実際にクラブなどで
演奏をおこない、久方ぶりにその姿を披露しました。

その後、初のソロ名義でファーストアルバム「ピクチャー・アット・イレブン」
をリリースし、彼自身としての本格的なソロ活動を発進します。
ソロ活動は、皆がZEP的な音を期待していたおかげで、賛否両論はあったもの
の、結果としては右肩上がりにすすみ、2枚目まで発表された後の1984年に、
「ザ・ハニー・ドリッパーズvolume one」というタイトルでリリースされた、
彼のソロ作品のなかでも、特別企画の作品であると言えます。
プロデューサに、あのナイル・ロジャースを迎え、ギタリストには、なんとジミ
ー・ペイジ、ジェフ・ベック、ナイル・ロジャースと、超豪華な人たちが参加
しています。

 全曲が古いロックン・ロール・ナンバーのカバーですが、これが世にすごく
受けまして、個人的には、今もひんぱんに聴きこむナンバーが、アルバムの
最後を飾る“ロッキン・アット・ミッドナイト”という曲です。
いわゆるビックバンド・スタイルにて演奏されたナンバーで、ロバート本人のヴ
ォーカルと、ホーン・セクション、ジェフ・ベックのギターとすべてがスイング
全開している素晴らしくカッコいいナンバーです。

なお翌年85年、ライヴ・エイドにおいてロバート・プラントとジミー・ペイジが、
一緒に演奏するという発表をみた私は、この「ザ・ハニー・ドリッパーズvolume
one」を柱とした、オールドナンバーを演奏するだろうと思っていました。
結果は、全く異なり、ZEPの代表ナンバー3曲が披露され、それはそれで非常に
びっくりし、当たり前ですが、ものすごく興奮したのを昨日の事のように、憶え
ています。

1984年作品
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こちらは、いま話題のゲイリー・クラークJr.も参加しているハニー・ドリッパー
という映画のサウンドトラックです。内容はやはりカッコいいの一言です。
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ハート ~ ネヴァー [僕のロック]

 彼女達、ハートは、MTVのビデオで"ネヴァー"という楽曲を観て、その
存在を知りました。
確かいまから28年位前だったと思います。

 私って、あらためて自分自身の音の好みのを考えてみると、基本的
にはポップ路線というかメロディー重視の楽曲に惹かれる傾向が強い
ようです。要するにミーハーってヤツですか。
街中や何気なく流しているラジオなんかでも「ハッ!」とさせられる音っ
て、その曲のもつ美しさや激しいけれど、どこか記号性が強い曲に多分
に惹かれることがあります。

 このハートのネヴァーは、アン・ウイルソンの「聴かせる歌声」とナンシー・
ウイルソンの存在感がある独特なギターリフのおしゃれ度に、先ずカッコイ
イと思いました。またナンシーのギターアクションはザ・ソング・リメインズ・
ザ・セイムのジミー・ペイジそっくりで、大のツェッペリン ファンの私として
も彼女達により親近感みたいなものも感じました。
後で知りましたが、彼女たちは大のツェッペリンファンで、ステージでもツェ
ッペリンナンバー(ロックン・ロールなど)を演っています。

いまこのネヴァーを振り返ると、商業的な成功を強く狙った音作りかもしれ
ませんが、僕は大好きです。



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アルバム「ハート」 1985年作品

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2013年 明けましておめでとうございます! [僕のロック]

 新年 明けましておめでとうございます。
私のつたないブログに、お付き合いいただきまして有難うござい
ます。
私ごとで恐縮ですが、昨年はゼップのO2ライヴが解禁となり、たい
へん、たいへん興奮いたしました。
今年も、新旧あわせて、素晴らしいミュージシャンに出会っていき
たいと思っています。
今年もよろしく!!  
                       2013-1-1 元旦

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※上段 左から時計回りで、レッド・ツェッペリン、ザ・ビート ルズ、諫山実生、ジミ・ヘンドリックス、ジェフ・ベック

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2012年も終わります。 [僕のロック]

2012年も明日で終わろうとしています。
12月といえば慌ただしい時期ではありますが、なんといってもクリスマスと
いうイベントがひかえています。家族や恋人、そして親しい友人と過ごすこと
で、大人も子供もクリスマスという「夢」を共有することが出来る、特別で幸せ
なひとときであります。
しかし今から32年前、12月8日NYの自宅前で射殺されたジョン・レノンを思うと、
個人的にいだいていた「12月=ハッピー」という思いが、薄まってしまいました。

ジョンが長い主夫生活から、活動を再開した理由のひとつに5歳になる息子ショ
ーンに、父親として仕事に打ち込むカッコいい姿をみせたかった、と聞いており
ます。近いうちにショーンが小学校に進む事で、ジョンが担っていた主夫業として
の役割も軽減される訳で、ジョンが本格的にロックン・ローラーとしてカムバック
してくれる姿を我々は目にすることが出来たはずです。

ジョンは様々な顔をもっており、いわゆる「愛と平和の求道者ジョン・レノン」だけ
ではなく、「過激な天才ミュージシャン ジョン・レノン」などいくつもの側面を
もっていました。彼はビートルズは当然として、他にも凄腕ミュージシャンとの共演
を果たしています。エリック・クラプトン、ミッチ・ミッチェル、ザ・マザーズ・
オブ・インヴェンションなどの超一流のミュージシャンはゆうにおよばず、逆に決し
てメジャーではないエレファンツ・メモリーなどのバンドを、ジョンが率いていくと
いう姿もありました。
何が言いたいのかというと、ジョンが今いてくれたらベテランから若手のミュージシ
ャンまで巻きこみ、改めてシーンを牽引してくれたであろう、という姿が目に浮かぶ
事です。また案外ビートルズをやってくれたかも・・・と、思いはつきません。

ネガティブ発想だというのは充分わかっていますが、僕にとっての12月は、楽しい
ひとときと併せて、ジョンを思う大切な日々でもあります。


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Celebration Day / 祭典の日 (奇跡のライヴ) 其の2 〜 レッド・ツェッペリン  [僕のロック]

“祭典の日”発売から10日ほど経ったわけですが、当然我が家でヘビーロー
テーションと化し、嫁さんのひんしゅくを買っています。
TVの前でこの作品をみていると、「ヒェッ」とか「ヒュッ」やらの奇声を
発している自分に気がついたりします。(笑)

作品としては当初、映画館で観た訳ですが、受けた印象として、目の前に
でっかい恐竜が現れて、そいつが移動する際に巨大な体をもって、ゆっ
くりとわたしの頬をかすめていく・・・、というような、強烈な威圧感を
受けましたね。

私は過去に、ペイジのアウトライダーツアーをニュージャージーで、カバー
デイル・ペイジは代々木で、ペイジ・プラントは名古屋と福岡で、そして
ジョンジーのズーマツアーは渋谷で観ました。
しかし今回のライヴは、たとえ映画での体現とはいえ、過去に体験したこと
のない凄まじい内容でした。すごいよ、やっぱり。

東京でおこなわれた試写会で内田裕也さん(彼はZEP初来日時、ツアーに
同行したそうです)は、「やっぱりすごいね。」と熱い口調で語っていまし
たし、お笑い芸人の椿鬼奴さんは「すごい素敵でしたね。」と言っていました。
彼らの発言は、まさにO2アリーナで行われたパフォーマンスを要約した発言
だなぁ、と思いました。

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Celebration Day / 祭典の日 (奇跡のライヴ) 〜 レッド・ツェッペリン [僕のロック]

遅ればせながら今日、福岡市内にあるTOHOシネマズ 天神 で、「祭典
の日」を観てきた。凄かった。紛れもないレッド・ツェッペリンだった。

冒頭に、あの”LED ZEPPELIN”のロゴが画面いっぱいに出てくるのだが、
めまいがする。本当に。
あと、数十秒で彼らの勇姿と演奏を体感できるからだ。この作品を無事
に観ることができる自分自身に、感謝したい。よく大事もなく生きてこ
れた思う。

映画が終わったあと、席を立つのが大変だった。彼らの存在感の凄まじさ
に圧倒され、放心状態となり腰が上がらないのである。
これは他の人も同様の状態だったのではないだろうか。



僕はレッド・ツェッペリンを観ることができた。
僕達は、あのレッド・ツェッペリンを目撃することができたんだ。



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もう一人のフェイバリット・アーティスト 〜 諫山実生 [僕のロック]

行ってきました、「門司港 九州鉄道記念館 鉄道の祭典っ!!」
目的は、諫山 実生の特設ステージです。
ライヴの時間は、ほんのちょびっとで、いわゆるミニライヴだったのです
が、それでもやっぱり、諫山 実生って凄いなぁ、と改めて感じさせるもの
でした。

披露された楽曲は、今回のイベントに合わせ、鉄道や列車にちなんだ
ものが多く、"線路はつづくよ"や、山口百恵さんの"いい日旅立ち"など、
大人も子供も楽しめる内容になっていました。
ステージ上のセットに関しましては、彼女のピアノだけというシンプルな
ものです。
しかしながら、中盤での彼女のオリジナル・ナンバーへ移行した際に、
空気が一変するさまを見せつけるところなんかは、さすがであります。


彼女のもつ声量は大変なもので、いつも思うことなのですが、ジェフ・ベッ
クやスティヴィー・ワンダーといった人たちとコラボしてくれたときには、
巨大なグルーヴが生じる凄まじいものになると確信出来ます。
ぜひ次は彼女が、ドラム、ベース、ギターをひっさげ、圧倒的なステージを
見せつけてほしいと、感じた一日でした。


九州鉄道記念館 です
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中年オヤジの私にもサインと握手をしてくれる優しい実生さんです(笑)
ちなみに、このアルバム「春のかほり」は大作であります。
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ほんなごつ、べっぴんしゃんですたい。
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ジェフは絶対に実生さんに惚れ込むと思います。
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レッド・ツェッペリン新譜発表! ~ レッド・ツェッペリン [僕のロック]

いやいや、今週はゼップのせいで寝不足です。
今月8日より彼らのFacebookにおいて、謎のメッセージが表記され、すわ
再結成か!など様々な憶測がでましたが、大方の予想通り、2007年ロンドン
O2アリーナでの映像と音源のリリースが決まりました。

私は以前このブログで、O2アリーナでの映像をはやく商品化してほしい、
と書き込みました。
その思いが叶うことになりましたが、いざとなると・・・ココロのスキマが
生じてしまって・・・。
だって、O2出しちゃうってことは、もう”NEXT”が無くなる訳です。
プラントさんは再結成に否定的ですし、ジミーさんが新たな音楽活動
を発信するには、まぁ時間がかかりそうです。
いやはやファン心理は複雑です。

話題をO2アリーナに戻しますが、私があのライヴで最も確認したいのは、
ツェッペリンが本当に帰ってきたのか、という事です。
つまり、あの奇跡のグルーブが本当に鳴っているかを、この耳で確かめたいと
いう思いであります。
実際にロンドンまで観に行かれた、ツェッペリン極東スポークスマンの本部長
であります渋谷陽一さんいわく、「信じられないが、本当にレッド・ツェッペリン
は復活したのである。」と、自身の本に綴られていました。

商品の発売は11月21日です。
さらに、このパッケージの発売を記念して、全世界同時のプレミア上映が10月
17日、18日に決定。全世界1500館、日本でも40館以上の劇場でプレミア上映
される、とのことです。仕事・・・終わりそうにねえなぁ。(泣)




商品名は、『祭典の日(奇跡のライヴ)』
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おめでとう なでしこジャパン [その他区分]

 昨年ドイツ ワールドカップに続き、ロンドンオリンピック
で米国との死闘をくりひろげた佐々木監督率いる、なでしこ
ジャパンの皆さん、感動しました。

ありがとう!そしておめでとう!!

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ボブ・ウエルチ [僕のロック]

 ボブ・ウエルチが亡くなりました。
僕がボブを知ったのは、フリートウッド・マックでもパリスでもなく
彼のソロ作であるアルバム「フレンチ・キッス」に入っていたエボニ
ー・アイズという曲でした。
確か僕はその時中学生で、彼の輝かしい過去の経歴など何も知り
ませんでしたが、ソロ作品は売れていたように思いますし、何故か
僕も大好きでした。
彼のソロ作は、あの中学生以来耳にしていませんが、一度聴いた
ら忘れられない音感と、彼のクセが支持された要因だと思っていま
す。だって何も知らない僕が好きになったんですもんね。

 改めて彼の存在を意識したのは、ソロの前に彼が在籍した伝説の
グループ、パリスからです。ツェッペリンの硬質な音質を感じさせる、
ソリッドな音をもったイカしたグループでした。

ボブ・ウエルチのご冥福をお祈りいたします。


1977年の作品。
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サムシング(プロモーションビデオ) ~ ザ・ビートルズ [僕のロック]

 私のようなビートルズファンにとって90年代のビートルズ・アンソロジー
の一連の作品は、夢の様な”事件”でありました。
豊富な音源をおさめたCD集にはじまり、膨大な量の映像パッケージ、
書籍と立て続けに商品がリリースされ、市場の盛り上がりは大変なもの
でした。 

僕も作品はすべて揃え、週末の夜はTVの前でビートルズを観るのを楽しみ
にしていました。
いまではDVD版を手に入れ、先に入手したレーザーディスクは、もはや再生
することさえできませんが、それでも大事に大事に保管しています。

その時に初めて目にしたのがサムシングのプロモーションビデオです。
このビデオには当時のメンバーの奥さんを目にすることが出来ますが、
映像を見るたびに胸が熱くなります。
それぞれの女性がトップ・レディーにもかかわらずず、全くそんな感じではなく
極めて自然にそして達観した佇まいは、感動的ですらあります。

もうリンダさんもモーリンさんも亡くなられています。
作品は、アンソロジー・プロジェクトのために製作されたのかもしれませんが、
貴重な記録には変わりありません。

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ゲット・ラウド [僕の映画]

 前回のリビング・イン・ザ・マテリアル・ワールドに続き、手に入れ
ましたゲット・ラウドのソフト。
公開時は、多忙により劇場に足を運ぶことができませんでしたが、
やっと目にすることができました。

映画を観た感想として、ジャックは尖っているし、エッジは技術者みた
いな感じで、それぞれパーソナリティーがはっきりしていて、大変興
味深かかったですね。
ただジミーペイジにかんしては、私が今までに知っている事柄ばかり
でしたので、特に目新しい発見はありませんでした。
たた個人的に、”おおっ”と熱くなったシーンが一つだけありまして、そ
れはペイジがエッジとジャックの目の前でテルミンを鳴らすわけですが、
これが音も仕草も、じつにワイルドで格好いい。
というか、この人は人の心を鷲掴みするカリスマ性を依然失っていない
な、という事がわかって少し安心しました。
彼の次なるプロジェクトが世に発信されることを、願ってやみません。

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リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド [僕の映画]

 今年は私が住む福岡も、桜の開花が例年と比較して遅く、また合間で
冷え込みが戻ってきたりした分、ずいぶん長い間その美しい景観を楽しま
せてくれました。

 さて春も迎え、というわけではないですが、我が家にもようやくブルーレイ
レコーダーがやってきました。
いままで我が家で活躍していたのは、パイオニア製地デジ対応のDVDレ
コーダーです。コイツには随分世話になりました。
地デジ対応なので、ハードディスク録画まではハイビジョン映像を楽しめる
のですが、ことメディアに移すと画像の質が一気に落ちます。特にハイビジ
ョン放送は顕著に画質に表れていました。
ただ、このパイオニア製のDVDレコーダーには、当時は珍しい2層のメディア
(DVD-RL)機能に対応してましたので、特に大事な放送や長時間番組の録
画には重宝するので、高い出費を払ってでも2層メディアに記録していました。
ちなみに、この時レコーダーを購入するのに一つの指標となればと思い、
日経の家電ランキング雑誌を買ったのですが、我が家のレコーダーは最下
位の評価でした。それはいいんですけれでも、評論家のセンセイは肝心の2層
機能については、まったく触れておらず、というか評価している本人がその
機能を充分に理解しているとは思えませんでした。
コイツら普段偉そうなことを垂れ流しているけれども、本質は全然わかって
いないな、ということがよくわかりました。

さて、ブルーレイレコーダーを調達して、まっ先に観たかったもの・・・それは
昨年劇場公開されたあのマーチン・スコセッシ監督の作ったリビング・イン・
ザ・マテリアル・ワールドです。
いうまでもなくジョージの一生にスポットをあてたドキュメンタリーで、これは
高画質な映像で観たいと思っていました。


内容に関してファンとしては、もうだたただ、食い入るようにその作品に
向かい合える、というものです。
たた、ビートルズ解散に伴い、メンバー自身が書面にサインをしているシー
ンには「こんな映像があったのか!」と驚くと同時に、やはり口の中が苦かっ
たですね。
3時間を超える大作でしたが、あっという間に時間が過ぎます。スコセッシ監督
にはさらなる続編を、2作でも3作でも作ってもらいたい、というのが正直な気持
ちです。

ジョージがこの地球上にいないという現実を改めて思い知らされ、本当に寂
しい気持ちです。


今年も桜はとってもキレイでした。
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ゲーッツ!
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バンビ ~ プリンス [僕のロック]

 1979年 彼のセカンドアルバム「プリンス」に入っています。
プリンス本人が奏でるギターのリフがとっても印象的なナンバー。

 私はプリンスのステージはいままで2回ほど観ましたが、彼のギタ
ーテクニックというか、ギターパフォーマンスは凄まじいものがあります。
しかし、彼は観客を沸かせたあとは、あっさりとギターを置き、歌だけ
でステージを進行するなど、ギターに固執していないように見えます。
私はそこが好きです。

 さて、一昨日たまたまYouTubeでバンビのステージをみつけました。
映像を見て改めて感じたのは、曲自体もそうですが、プリンスのパフ
ォーマンスは古さを全く感じさせないという点です。
私は、ブログに映像を貼り付けることをなるべく控えていますが
少しでも多くの人にプリンスのギターを知ってもらいたいので、紹介させ
て頂きます。
さわりのところだけでもいいので、是非ご覧になってください。


プリンス/邦題 愛のペガサス
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やっぱし格好いいです。

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キス・オン・ザ・ボトムとフェアウェル・ツアー1968 [僕のロック]

 ご無沙汰してます。
買っちゃいました、御大の新作とクリーム解散コンサートライブ。
やっぱりこの御方たちと、縁の切れようが無いですなぁ。うふふ・・・。

いまポール聴いています。なんでも彼が幼少時代に家族とともに
慣れ親しんだスタンダードナンバーをカバーするという企画となって
います。(内2曲は彼のオリジナル)
いかにも、御大が考えた企画って感じですけど、私的には彼は70歳に
なってもなお、創造者であると思っています。
ただエリックがゲストというのは、個人的に意外な気持ちがします。
 


追伸 驚いたのはジャケットが豪華なこと。こんな豪華なジャケット
    は久し振りです。
    でもよく考えたらポールのアルバムは昔から手が込んで
    ましたね。
    「ありがとうポール、また宝物が一枚増えたよ。」



フェアウェルツアーの感想はまた後日・・・(笑)
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フリー・アズ・ア・バード ~ ザ・ビートルズ [僕のロック]

 1995年、本当に再結成したビートルズのナンバー。
再結成といってもジョンは亡くなっているわけだから、4人の意思
が結集した訳ではないけれど、それはいいでしょう。

結論からいってしまうと、わたしは他でこれほどシリアスな音源は
聴いたことがありません。
この曲には何者にも踏みこめないビートルズの精神が宿っており
、聴き手はただただ彼らの音の前で圧倒されます。
という、ありきたりな表現しかできないけれど、私の正直な気持ち
です。とくにとくに、ジョージのギターが凄い。
個人的には、、彼ら独特のイギリス人らしい街感覚が、この曲でも活
かされているのが嬉しかったですね。

ビートルズが幼稚だとか、子供向けなどという発言は、もうどうでも
いいです。

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ドゥ・イット・ユアセルフ ~ ザ・シー・ホーゼス [僕のロック]

 私の友人に、「現在」のロックを語れる達人がいまして、その友人
から紹介してもらった、とびきりのアルバム。
私の好きなロック・グループの中では、きわめて若いカテゴリに入り
ます(笑)
再結成で、改めてシーンをにぎわしているストーンローゼスのギタリ
ストであるジョン・スクワイヤが結成した4人組のバンド。
アルバムは、ジョンのギターを全面的に打ち出した感があり、それは
それで、もちろん格好いいのだけれども、クリス・ヘルムのまるで平野を
駆ける光風のようなヴォーカルが、バンドのマジックを編み出していると
感じます。
彼らが奏でるメロディの、限りない情緒性がこのバンドの最大の魅力
だと思います。
残念ながら、バンドはこのアルバム一枚を残して99年解散。せめてもう
一枚作品を産み出してほしかった。



97年の作品 ドゥ・イット・ユア・セルフ
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おひさしぶりです! [その他区分]

ご無沙汰しております。
私は、9月下旬より北海道は札幌の西に位置する
街で研修を受けて帰って参りました。

北海道に住むのは初めてではないのですが、札幌に
長期で滞在するのは初めてです。
私が滞在した先は、琴似という街で、都市と住民が、
ほどよく共存している素敵な街でした。
研修中はとっても忙しく、休みという休みはなかった
けれど、素敵な街で素敵な仲間達と知り合えました。
サイコー琴似っ!(笑)


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